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暖房で乾燥に注意

2024年11月11日

11~12月は冷え込むため、暖房器具を使い始める方が多いでしょう
暖房器具を使うと、室内の湿度が低下し、乾燥がさらに進行します(>_<)
口や喉の粘膜が乾燥して炎症を起こしやすくなり、唇もひび割れやすくなります
暖房器具も上手に使いましょう!!


【暖房による体調不良の対策】
湿度が40%以下だと乾燥しているといえるため適切な湿度の目安である50%前後になるように加湿器を使用したり
濡れタオルを部屋に干したりしましょう
室温に対して快適な湿度に調整するように作動する加湿器を使えば
湿度計を確認しながら機器をON・OFFする必要がありません
また、保湿クリームで肌や唇を定期的に保湿することも大切です


※暖房によって暖められた部屋では乾燥が進むため、冬でも脱水の危険性があります
室内が乾燥すると肌や呼気から水分が失われる「不感蒸泄」が増えます
また冬は喉の渇きを感じにくく水分補給が少なくなるため
気づかないうちに体の水分量が減っていきます
喉の渇きやめまい、吐き気、疲れやすいなどの症状があったら脱水を疑いましょう


今回ご紹介した内容を参考に秋を乗り切りましょう!!

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