“気象病”に注意!!
9月も最後ですね
3連休はいかがお過ごしでしたか?
さて、皆さんは「ここの所、頭痛や倦怠感、眠気に悩まされている」ということはありませんか?
これからの時期も“気象病”に気を付けなければなりません
【気象病とは?】
9月は気候の変わり目で、時間帯による気温の差や日照時間が短くなることもあり、自律神経に乱れが生じやすいです
片頭痛や倦怠感、肩こりが酷い、頭が重たい感覚がある人は気象病の可能性があるため
自律神経を整える生活習慣を身に付けましょう
*気象病を改善する方法*
適度な運動・良質な睡眠・栄養バランスのとれた食事の3つが基本となります
【低気圧による不調にはどう対処する?】
気圧が高いと空気が多いため不調を感じる人は少ないですが
空気が薄くなる=低気圧になると不調を訴える人が増えます
秋は高気圧と低気圧が交互に現れるため、気象病が起こりやすいです(>_<)
低気圧で頭痛やめまいが起こるのは、脳の血管が広がるからです
紅茶に含まれるカフェインには血管を収縮させる作用があるため、症状の緩和に効果があります
指で耳をつまみ上下左右に動かす「耳のマッサージ」もオススメです!
【9月病にも引き続き注意!】
9月病休み明けに仕事や学校が再開するとともに体調不良になることです
今年は祝日が離れていたため3連休が2回でしたが
ゴールデンウィーク明けに体調不良になることを5月病といいますが、それと同じような状態ですね
不調の主な原因は、暑さによるストレスや睡眠不足、栄養の偏りなどが挙げられます
体力の消耗が激しい上に、休み明けで環境の変化についていけないことも大きな要因となります
涼しくなってきましたが油断は大敵!!
不調なく秋を楽しみましょう